紬の日常

静岡県で一人暮らしをする男子大学生の日常。サークルや部活などといった学校生活から、普段やっているゲームなどについても書いていこうかなと思います。つまり、普通の男子大学生の日常を綴った日記のようなものです。

ハイカット

昨日はバイトが長引き

家に帰ってからすぐに寝てしまいました。

おかげで目覚ましもセットしてなくて

寝過ごしてしまいました。

 

それでも今日は水曜日。

そう、全休の日です!

 

朝から大好きな喫茶店

ブログ書いたり、小説読んでます。

 

どうも、こんにちは。

紬です!

 

昨日11月12日は

久し振りに外に出ました。

 

というのも、風邪をひいていて

寝込んでいたからです。

 

一人暮らしで寝込むのは

まぁしんどかったです…

 

ご飯を食べたくても

作る気力がなかったり

 

着る服が無くなってきたから

洗濯しなきゃいけなくて。

でもそんな動けるわけでもなくて。

 

たくさん苦しかったですね…笑

 

今現在は

もうすっかり元気になりました。

 

寝込んでいたおかげで

時間感覚は無いですが、

外に出るのは気持ちいいことですね!

 

さて

そんな昨日は小説を読んでいました。

 

僕が大好きな江國香織さんの本です。

 

有名な作品としては

「デューク」があります。

 

もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。

 

「デューク」はセンター試験に出題されたことがあります。

その際、受験生の中には

試験中なのに涙が出てきたという人もいたようです。

 

そんなこともあって有名になったと思っています。

もちろん話は綺麗です。

 

なぜ僕が江國香織を好きになったか。

その答えがセンター試験です。

 

受験生だった当時は

ひたすらに問題を解いていました。

 

国語に関しては、

小説と評論しかやっていませんでした。

 

そんななか、

2つの小説だけ集中できませんでした。

 

それどころか、登場人物に感情移入しちゃって

小説として楽しんでしまいました。

 

その2つの小説。

1つは先程出てきた「デューク」です。

 

センター試験の過去問を解いている中で

やはり僕も涙目になりました。

これを問題として出すあたり

問題作成者は侮れないですね…

 

そしてもう1つ。

さくらんぼパイ」

 

これは

進研ゼミの問題集から出てきました。

 

とても感情を揺さぶられる内容で

今でも当時読んだ時の衝撃を覚えています。

 

これら

「デューク」と「さくらんぼパイ」

共通しているものがありました。

 

その共通点が

江國香織の作品ということ。

 

これを知ったときは 

なにかの運命なのだろうとまで思いました。

 

それからというもの

江國香織の小説を集めています。

 

次はどんな文章に出会えるか

とてもたのしみです。

 

みなさんも一読してみてはいかがでしょうか。

心温まる、ほっこりした気分になる文章たちに

出会うことができると思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。