紬の日常

静岡県で一人暮らしをする男子大学生の日常。サークルや部活などといった学校生活から、普段やっているゲームなどについても書いていこうかなと思います。つまり、普通の男子大学生の日常を綴った日記のようなものです。

宝永山

気がつけば富士山が

とても綺麗に見える時期になりましたね。

 

静岡からみる富士山には

宝永山がついていますね。

個人的には、

静岡から見る富士山が好きです。

 

どうも、こんにちは。

紬です!

 

今回は、昨日の出来事についてお話ししたいと思います。

 

昨日は、とある高校に行き

高校生の前で話をしてきました。

 

10分間の話を20人に向けて2回しました。

相手とする高校生はみんな1年生でした。

 

社会人や大学の先輩もゲストスピーカーとして来ていました。

その中で僕が最年少だった訳ですが、

そんな僕とも高校生との間に5年近くのギャップがありました。

 

社会人の中には50歳近くの方も居て、

それはもう大変だったんじゃないかと思います。

 

流れとしては、

各クラスに社会人と学生が1人ずついました。

そこから社会人の話を聞く人と

学生の話を聞く人の二つに分かれます。

 

そうして分かれた高校生20人と一緒に

アイスブレイクを楽しんでから話をします。

 

話が終わると質問タイム。

次々に高校生からの質問に答えていきます。

 

ここで一度休憩をとります。

休憩したら、

社会人の話を聞いた人は学生の話を聞き

学生の話を聞いた子は社会人の話を聞くという流れでした。

 

わかりやすくいえば

まず、スピーカーとしてAさんとBさんがいます。

 

クラスの名簿番号1〜20までがAさんの話を聞き

名簿番号21〜40までがBさんの話を聞きます。

 

休憩を挟んでからは、

1〜20が学生の話を聞き

21〜40が社会人の話を聞くということです。

 

高校生は社会人と学生、2回話を聞きました。

スピーカーは同じ内容(状況によって変更したもの)を2回話しました。

 

まじめに聞いてくれていたのか、

リアクションが思っていたよりも薄かったというのが率直な感想です。

 

しかし、高校生の感想記入用紙を見てみると

しっかりと僕が伝えたかったことが伝わっていたようでした。

 

やっぱり話を聞いてくれているというのは嬉しいですね。

 

また、高校生はとてもピュアで。

興味のある話になると食い気味に聞こうとするんですね。

質問に答えている中で、メモを取る様子もみられました。

 

僕自身、人前で話すということを最近しなかったため

とても緊張しました。

 

緊張したし寒かったから口が動かなくて

何度も噛んでしまいました。

が、それをネタにすると少し笑ってくれて。

 

高校生にとっても、僕自身にとっても

とても貴重な経験ができた時間になったと思います。

 

これまでに何年もやってきている授業みたいですが、

来年どうなるか分からないそうです。

担当の人が異動してしまう可能性があるようです。

 

しかし、できることなら来年も関わりたいなと思います。

人前で話すことと高校生と関わるという貴重な体験ができました。

今回関わることができてよかったと思います。

 

皆さんも良ければ

来年以降関わってみてはどうでしょうか?

 

今回高校生に話した内容の全容を一部変更して

明日にでもブログに載せたいと思います。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。